6 自分大好き
私は部屋が大好きですが、それ以上に自分が大好きです。
ナルシスト?
そうかもしれません。
ナルシストチェック
気になったので調べてみました!
設問に答えて、何個チェックが入ったかでわかるナルシストチェック。
結果はこちら↓
ハキハキしているストレートな性格です。自分を持っていて、芯はありますが、相手に合わせることもできます。周りにはナルシストとは思われていないけれど、結構自分のことが好きで、所々でそれが垣間見えます。
だそうです。
そうなんだ・・・周りからは思われてないんだね、よしよし、バレてない?(笑)
相手に合わせることができる、というところ、当たってますね。
確かに、あからさまにナルシストっぽいことはしてないかな?
自分もやってみたい!という方はこちらのサイトへどうぞ↓
自分が嫌いだった頃
自分が嫌いだったと言うよりも、私はなんてだめなやつなんだと言う感じで、自分を認めていなかったですね。
自分の理想とする自分になかなかなれない。
努力しようと思ってもその努力ができない。
自分で決めたことができない。
できない自分を責めてばかりいました。
自己嫌悪、自己否定
これは周りにできる人がたくさんいるってことに、大人になるにつれて気がついてしまったからだと思います。周りをみては自分と比べてできない自分がいることを確認してしまう。
根拠のない自信
それとは逆に、なんか知んないけど、自信満々の自分もいました。
私ならできる、私はすごい!絶対いけてる!みたいな。
根拠のない自信というものです。
でもこの自信は、できない自分に気づいた途端に、いつもあっけなく散っていくのです。
こんな感じで、いつもメンタルがあっち行ったりこっち行ったりして、もしかしたらこれは世に言う情緒不安定というやつだったのかもしれません。
自分が変わったきっかけ
そんな感情に揺られっぱなしの私が変わったきっかけがあります。
それは、
セラピーというと、本当に心が病んでいる人が受けるもの、と思われがちですが、全然そういうものではありません。
色彩心理学という分野で、色にはいろいろな効果と意味があると知って、その世界に踏み込んだのですが、学んでいくうちに、周りの景色が変わっていったんです。
というか、自分の視点が変わったんですけどね。
色それぞれがちがうように、人もそれぞれの特徴が表れているだけだったんだ、ということに気づき、大嫌いだった先輩を許し、むしろ尊敬するようになりました。
人と自分は違う。
だから、自分の色で生きればいい。
短所って、実は長所の裏返しだった。
そこに気づいてから、自分の素晴らしさが見えるようになりました。
自己愛
私は、私を可愛がってあげてなかった。
だから他人も敵視していたんです。
私と違う他人。「私」と「他人」を線引きしていたんです。
本当は他人も私の一部なのにね。
この辺の考え方はスピリチュアルな私の視点なので、またいつか詳しくお伝えします。
これが私
今では、根拠のない自信もあるにはありますが、できない自分も含めての自分という景色が見えています。
できない私、それが私。
できないから頑張る、それが私。
ちゃんと地球人を生きて右往左往してる、それが私。
これが私。
これでオッケー。
よくできる私の存在だけしか許さなかったけど、今では、ダメな自分を存在させてあげている。
すると、オッケーな世界が倍に広がるんです。
落ち込んだら、落ち込んじゃダメ、と思わずに、とことんその気持ちを感じてあげさせる。私にたくさんの体験をさせてあげることが、私を豊かにしている、ということなんですよね。
ダメな自分は、素敵な自分の裏返し。
今日もマルっと私を愛そう!
というわけで、
本日もお読みくださりありがとうございました。
また読みにきてくれたら嬉しいです!
ではまた。
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部屋はいつでも私の味方【部屋ONE】Heya.one
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