7 宝物を探しに行こう！ - 部屋はいつでも私の味方

もう一つ、私が苦なくできることがあります。

それは、調べものをすること。

私は部屋自体が好きというのもあるけれど、実は部屋を探すという行為がすごく好きなんですね。条件に合った部屋を探す。

駅徒歩○分、バストイレ別、家賃は○万円以下、築10年以内、などの条件がぴったり合うものを探したい。

もちろん、こんな希望の家に住みたいとか、憧れの部屋にする！という夢を叶えて、その部屋に住むということも楽しいですよ。でも、探すこと自体も好きなんですよね。

だから、変な話、探して見つけっちゃったら、それでもう満足だったりします。

だって探し物をするっていうことが私のやりたいことだから。探すのが楽しいから。

その時点でもう私の夢は叶ってるんです。

部屋だけでなく、何か興味のあること、まだ私の知らないことや、わからない事を知っていくという、情報をパズルのピースのように集めて完成させるようなことが楽しい。

知りたいと思うことがあったら、いろんな人の意見を聞きたい。いろんな方向からの意見を聞きたいんですね。この会社はこういう所を推してるけど、あの会社はこういう所を推してる、とか、商品を探すときも結構細かく調べたりして。調べるの、楽しいんです。

調べるのが楽しいから、正直言って、完成させなくてもいい、というか、完成させることに興味はあまりないんですよね。だから飽きたら途中でやめることもしばしば。

私の自己紹介系のブログをお読みいただければわかりますが、私、ここまで直感で生きていると書いてきたんですね。なので、インスピレーションのみで生きているかというとそうでもなく、情報探しもしています。だけど、最初と最後は直感に任せる、という感じです。

直感→調査→直感、です。

どうして知りたいことが多いのかな？

と自分に問うてみました。

うーん・・・

調べることで、新たな発見をすることに喜びを見出している？

調べる＝冒険、みたいな感じかも。

こんなの見つけた！という喜び、かな？

宝物を見つける冒険心というと聞こえがいいですね（笑）

ただ、知りたい知りたいをやっていると、自分以外のことに目が向きがちになってしまいます。誰かの意見ばかりを取り入れるのではなく、誰かの意見を聞いた上で、自分がどうしたいかという自分軸を直感で感じながら外外側の世界と内側の世界のバランスをとって生きたいなぁと、その点気をつけたいですね。

私が子供の頃は、知りたいと思ったことを調べるには、本当にお勉強して、たくさんの本を読んで、大学に行かないといけない、という感じでした。でも今は良い時代になりました。ITのめざましい進化のおかげで、こんなおバカな私でも大抵の情報をスマホ一つで調べることができるんです。

私はツイッターが好きです。みんなが思い思いに言いたいこと言ってて、個人の感想がたくさん存在する。みんなが匿名投稿だとしても、それこそ、そこに真実があるような気がするんですよね。専門家さんのつぶやきが聞けるなんて本当に宝物だなぁと感じています。

そっか、私は宝探しをしているんですね！

いいね。楽しそう。

そうやって探してきた宝物も実はもうたくさんあることも知っています。

私は宝物に囲まれて生きているなぁとも思います。

だけど、新しい宝物が私を待っている、いつもそんな気がします。

だから私は行きます！だって行ってみなきゃ何があるかわからないでしょ？

ワクワクのコンパスが指す方へ、いざ。

というわけで、

本日もお読みくださりありがとうございました。

また読みにきてくれたら嬉しいです！

ではまた。

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部屋はいつでも私の味方【部屋ONE】Heya.one

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