2 “何か”を感じ取る能力
「何かを感じ取る能力」
とタイトルを決めて書き出そうと思ったのに、これほど言葉で説明しにくいものはないんだなと今やっと気づきました(笑)。
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さて目次です(笑)
キーワード
この「何かを感じ取る能力」というのは、いろんな言葉で言い換えられると思います。
「雰囲気」
「フィーリング」
「洞察力」
「察知」
「直感」
「勘」
「場の空気」
「エネルギー」
「波長」
「波動」
「予感」
「第六感」
「霊感」
「天のお告げ」
などです。
人間の本能
上の方の言葉だと、一般社会で使っても特に問題なく、むしろイイ感じに聞こえますが、
下の方の言葉だと、一般社会で使うと周りにドン引きされたり、変な人扱いされます。
言い方は違えど、「自分が感じている何か」 に違いはなく、これらは人間に備わっている大切な本能の一つですよね。例えば、「は!危ない予感がする!」と危険を察知することとか。
説明できない
私は霊感はありません。というかお化けは見えません。
でも、「ここはなんか嫌だな」という雰囲気を感じ取ることはあります。
逆に、「ここはなんかすごくいいな」という雰囲気を感じることもあります。
なんかって何が?と聞かれても、何だかわからないんですけどね。よくわからないけど、説明はできないけど、いい感じ、悪い感じ、を感じるのです。お店だったり、人だったり、きっとこれを読んでくださっているあなたも感じたことはあるのではないでしょうか?私も人並みに、というレベルだとは思いますが、こういった自分の直感は大事にしています。
余計な気遣い
そしてこのフィーリング、直感、を感じてしまうので、人との距離感とかがすごく気になってしますんですよね。いわゆる人見知りですね。
相手の雰囲気を感じ取ってしまう。
相手の顔色を読んでしまう。
そこに気を、エネルギーを使いすぎちゃうんです。余計な気遣いばっかりしているなと思うこと、多々あるんですよね。
話すタイミングを読みすぎて発言できない
私は色彩心理の講師をやっていました。そうするといろんな方に出逢います。だからいつも疲れていました(笑)人が集まった時に、
「すごく喋る人」と「全然喋らない人」
がいますよね。そこにすごく気を回していたなと思います。語るためのワークショップなどの場合、参加している人が平等に語れるようにしてあげたいのに、しゃべる人のトークを止められない・・・全然喋ってない人にもっと喋らせてあげたいのに、と思いながら、自分すら発言できないという・・・。
気になることを気にしないようにするも
できるだけ自分を保とうと頑張ってしまう自分も嫌で、その場の雰囲気に逆らわずに漂おう・・・とするのですが、結局、漂って船酔いして終わる、みたいな感じになってしまいます。人と会った後のグッタリ感は毎回本当に大変です。
部屋に帰ってリセット
だから、部屋が大事なんですよね。
人に気を遣わないでいられる唯一の場所だから。
私が私でいられる場所だから。
ここが私のパワースポットだから。
フィーリングのおかげで一位だった話
この場の雰囲気を感じ取るフィーリングですが、大変なことも多いけど、私にとても役に立ったいいことがあります。それは、お部屋を紹介するお仕事をしていた時です。
これについてはぜひ詳しく書きたいので次の機会に!
というわけで、 本日もお読みくださりありがとうございました。
また読みにきてくれたら嬉しいです!
ではまた。
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部屋はいつでも私の味方【部屋ONE】Heya.one
https://heyaoneroom.hatenablog.com/
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